リハ医学(全238問) 脳血管障害における嚥下障害で正しいのはどれか(27回) 絶食により誤嚥性肺炎を防止できる 食事中にむせなければ誤嚥は否定できる 口腔ケアは誤嚥性肺炎予防に有効である 意識障害があるときでも積極的に経口摂取を行う 前の問題 次の問題 解答:3 1.絶食により誤嚥性肺炎を防止できる 2.食事中にむせなければ誤嚥は否定できる 3.口腔ケアは誤嚥性肺炎予防に有効である 4.意識障害があるときでも積極的に経口摂取を行う 解説: 誤嚥性肺炎は食事の誤嚥で発症するほかに、唾液が肺に流入して発症することもあるので、1・2は不正解。 4:意識障害がある患者は誤嚥の危険があり、経口摂取は危険である。 3:口腔ケアで口腔内細菌を減らすことは、誤嚥性肺炎予防に有効である。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学 test