経絡経穴概論(2:鍼灸版)(全320問) 経絡の概要について正しい記述はどれか(20回) 奇経八脈は帯脈を除き上行性の流注である 脾の大絡は脾経の公孫から分かれ出る絡脈である 十二経筋は臓腑に連絡する 孫絡は正経十二経脈から分かれた支脈である 前の問題 次の問題 解答:1 1.奇経八脈は帯脈を除き上行性の流注である 2.脾の大絡は脾経の公孫から分かれ出る絡脈である 3.十二経筋は臓腑に連絡する 4.孫絡は正経十二経脈から分かれた支脈である 解説: 経絡の概要について正しいのは、1:「奇経八脈は帯脈を除き上行性の流注である」である。 奇形八脈には、督脈・任脈・衝脈・帯脈・陽蹻脈・陰蹻脈・陽維脈・陰維脈の八脈がある。 帯脈は人が帯を締めるように腰腹部を一回りするように流れるが、他の七脈はすべて下から上に向かって流注する。 前の問題 次の問題 鍼灸専門科目 - 経絡経穴概論(2:鍼灸版) test