経絡経穴概論(2:鍼灸版)(全320問) 圧痛部を押すと特定のパターンの関連痛を示し、索状硬結を認めた。最も適切な反応点はどれか(26回) トリガーポイント 撮診点 圧診点 丘疹点 前の問題 次の問題 解答:1 1.トリガーポイント 2.撮診点 3.圧診点 4.丘疹点 解説: 経穴現象の問題。 設問文に当てはまるのは「1:トリガーポイント」である。 トリガーポイントの特徴は圧痛、索状硬結、短収縮反応、関連痛現象の出現などである。 その他の選択肢は以下の通り。 「2:撮診点」は、皮膚の知覚過敏を指標とする。 「3:圧診点」は、内臓体壁反射として現われるもので、身体を診察する際、指などで圧迫したときに強く痛みが出る点をいう。疾患によって特定の部位に痛みを感じる。 「4:丘疹点」は、圧痛に引き続き体表面に出現する。 前の問題 次の問題 鍼灸専門科目 - 経絡経穴概論(2:鍼灸版) test