医療概論(2:鍼灸版)(全60問) 後期高齢者医療制度の財源について正しいのはどれか(22回) 高齢者の支払う保険料は全財源の1割である 他の医療保険者からの支援金はない 国および地方自治体の負担は全財源の8割である 75歳以上は保険料を免除される 前の問題 次の問題 解答:1 1.高齢者の支払う保険料は全財源の1割である 2.他の医療保険者からの支援金はない 3.国および地方自治体の負担は全財源の8割である 4.75歳以上は保険料を免除される 解説: 後期高齢者医療制度の財源は、患者負担(原則1割、一定以上所得者は3割)を除き、公費(約5削)、後期高齢者支援金(現役世代の保険料、約4割)と75歳以上の高齢者の保険料(約1割)となっている。 高齢者の保険料は年金からの天引き、あるいは口座振替による徴収が行われる。 運営は、各都道府県の全市町村が加入する広域連合である。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 医療概論(2:鍼灸版) test