解剖学(2:鍼灸版)(全322問) 腹部の筋について正しいのはどれか(22回) 浅鼠径輪は鼠径靱帯の下に開く 白線は腹直筋鞘が正中で合してつくられる 精巣挙筋は外腹斜筋の最下端部の筋束よりなる 鼡径靱帯は内腹斜筋の停止腱膜の肥厚したものである 前の問題 次の問題 解答:2 1.浅鼠径輪は鼠径靱帯の下に開く 2.白線は腹直筋鞘が正中で合してつくられる 3.精巣挙筋は外腹斜筋の最下端部の筋束よりなる 4.鼡径靱帯は内腹斜筋の停止腱膜の肥厚したものである 解説: 1:浅鼠径輪は、鼠径靭帯の上縁で恥骨結合の上方に開く。 3:精巣挙筋は内膜斜筋の最下端部の筋束である。 4:鼠径靭帯は、外腹斜筋の停止腱膜が肥厚した靭帯である。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 解剖学(2:鍼灸版) test