解剖学(2:鍼灸版)(全322問) 刺激伝導系について正しい記述はどれか(20回) 神経線維により構成される プルキンエ線維は心外膜下を走行する 房室結節は右心室にある ヒス束は線維三角を通る 前の問題 次の問題 解答:4 1.神経線維により構成される 2.プルキンエ線維は心外膜下を走行する 3.房室結節は右心室にある 4.ヒス束は線維三角を通る 解説: 刺激伝導系は特殊心筋線維で構成される。 洞房結節から始まり、右心房の下壁にある房室結節を通り、4:線維三角を貫通する房室束(ヒス束)で右脚、左脚となり、プルキンエ線維として心内膜下を細かく分枝し、網目のように走る。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 解剖学(2:鍼灸版) test