臨床医学各論(2:鍼灸版)(全514問) マイコプラズマ肺炎で正しい記述はどれか(24回) 老年者に頻度が高い 潜伏期は2~3日である 消化器症状はみられない 乾性咳が多い 前の問題 次の問題 解答:4 1.老年者に頻度が高い 2.潜伏期は2~3日である 3.消化器症状はみられない 4.乾性咳が多い 解説: マイコプラズマ肺炎では、発症初期は4:乾性咳が多い。後期には湿性になることがある。 1:マイコプラズマ肺炎は経気道感染であり、学童期から20代の青年期に多く発症し、高齢者は少ない。 2:潜伏期は2~3日でなく、2~3週間である。 3:ときには消化器症状(悪心、嘔吐、下痢など)がみられる。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学各論(2:鍼灸版) test