臨床医学各論(2:鍼灸版)(全514問) 狭心症について正しいのはどれか(26回) 異型狭心症は日中に起こりやすい 狭心痛は大動脈壁の内膜に生じた亀裂に血液が流入することで生じる 心エコー検査で心臓の動きは正常である 発作時の治療に抗血小板薬が用いられる 前の問題 次の問題 解答:3 1.異型狭心症は日中に起こりやすい 2.狭心痛は大動脈壁の内膜に生じた亀裂に血液が流入することで生じる 3.心エコー検査で心臓の動きは正常である 4.発作時の治療に抗血小板薬が用いられる 解説: 1:異型狭心症は、朝方に起こりやすい。 2:狭心痛は、冠動脈の狭窄が生じて心筋の血液供給が不足し、虚血状態に陥ることにより起こる。 3:狭心症は、心エコー検査では異常がみられない。 4:狭心症の発作時の治療にニトログリセリンが用いられる。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学各論(2:鍼灸版) test