臨床医学各論(2:鍼灸版)(全514問) 関節リウマチについて正しいのはどれか(26回) 男性に多い 関節のこわばりは夕方に多い 対称性の関節腫脹を認めることが多い 遠位指節間関節の画長を認めることが多い 前の問題 次の問題 解答:3 1.男性に多い 2.関節のこわばりは夕方に多い 3.対称性の関節腫脹を認めることが多い 4.遠位指節間関節の画長を認めることが多い 解説: 関節リウマチは1:女性に多く、自己免疫疾患に分類され、滑膜が存在する関節包、腱鞘、滑液包における炎症による関節痛、腫れ、熱感、2:朝のこわばりなどの症状のほか、発熱、倦怠感、体重減少、うつ症状などの全身症状もみられる。 3:関節腫脹は対称性で、4:近位指節間関節や中手指節関節に認めることが多い。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学各論(2:鍼灸版) test