臨床医学各論(2:鍼灸版)(全514問) 徒手検査と疾患の組合せで正しいのはどれか(24回) トムゼンテス卜―頸肩腕症候群 ライトテストー肘部管症候群 ファレンテストー手根管症候群 ヤーガソンテストー腱板損傷 前の問題 次の問題 解答:3 1.トムゼンテス卜―頸肩腕症候群 2.ライトテストー肘部管症候群 3.ファレンテストー手根管症候群 4.ヤーガソンテストー腱板損傷 解説: 1:トムゼンテストは、中指伸展テストやチェアテストと同様に、上腕骨外側上顆炎に対する徒手検査である。 2:ライトテストは胸郭出口症候群に対する徒手検査で、特に小胸筋症候群(過外転症候群)の判別に用いられる。 3:ファレンテストは、手根管症候群に対する徒手検査である。 4:ヤーガソンテストは、上腕二頭筋長頭腱炎の判別に用いられる。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学各論(2:鍼灸版) test