リハ医学(2:鍼灸版)(全216問) 関節可動域測定法について正しい記述はどれか(21回) 自動運動で測定する際にはその旨を明記する 10度単位で測定する 基本肢位を90度として表示する 筋の短縮をみるには多関節筋を弛緩させる 前の問題 次の問題 解答:1 1.自動運動で測定する際にはその旨を明記する 2.10度単位で測定する 3.基本肢位を90度として表示する 4.筋の短縮をみるには多関節筋を弛緩させる 解説: 関節可動域の測定は、基本は他動運動である。 2:通常5度単位で測定する。 3:基本肢位は0度として表示する。 4:筋の短縮をみるには、多関節筋を緊張させる。 例えば、大腿四頭筋は股関節と膝関節を含む多関節筋であり、腹臥位で股関節伸展した状態で、膝関節を屈曲させる。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学(2:鍼灸版) test