リハ医学(2:鍼灸版)(全216問) 脳卒中片麻痺患者の対応で適切な記述はどれか(21回) 患側の可動域訓練では素早く関節を動かす 麻痺側の肩関節亜脱臼は徒手的整復を行う 杖の高さは床から臍部の高さまでとする 利き手が完全麻痺の場合は利き手交換訓練を行う 前の問題 次の問題 解答:4 1.患側の可動域訓練では素早く関節を動かす 2.麻痺側の肩関節亜脱臼は徒手的整復を行う 3.杖の高さは床から臍部の高さまでとする 4.利き手が完全麻痺の場合は利き手交換訓練を行う 解説: 1:ゆっくり関節を動かす 2:筋力低下による亜脱臼のため三角巾固定を行う。 3:肘を30度曲げた状態で床から計る。ほぼ股関節大転子の高さに一致する。 4は正しい。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学(2:鍼灸版) test