臨床医学各論(2:鍼灸版)(全514問) 続発性脂質異常症の診断に有用でないのはどれか(28回) 肥満度 血尿の有無 HbA1c 甲状腺ホルモン値 前の問題 次の問題 解答:2 1.肥満度 2.血尿の有無 3.HbA1c 4.甲状腺ホルモン値 解説: 続発性脂質異常症は高コレステロール血症と高中性脂肪症に分けられ、基礎疾患として、甲状腺機能低下症(4:甲状腺ホルモン値)、糖尿病(3:HbA1c)、クッシング症候群、先端巨大症、褐色細胞腫、内臓脂肪型肥満(1:肥満度)などの分泌疾患や肝疾患が挙げられるほか、薬剤や飲酒などによって発症することもある。 2:血尿の有無は診断に有用ではない。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学各論(2:鍼灸版) test