臨床医学各論(2:鍼灸版)(全514問) 中心部から視野欠損や物がゆがんで見える症状が早期から出現する疾患はどれか(29回) 白内障 緑内障 ぶどう膜炎 加齢黄斑変性症 前の問題 次の問題 解答:4 1.白内障 2.緑内障 3.ぶどう膜炎 4.加齢黄斑変性症 解説: 1:白内障の症状は霧視・羞視・視力低下などである。 2:緑内障では中心視野は最後まで残ることが多い。 3:ぶどう膜炎の症状は霧視・羞視・眼痛・毛様充血・流涙・視力低下・飛蚊症などである。 4:加齢黄斑変性症は変視(物が歪んで見える)、中心視野障害に始まり、失明に至る疾患である。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学各論(2:鍼灸版) test