東洋医学臨床論(全570問) VDT作業による眼精疲労に対する局所治療穴として適切なのはどれか(11回) 瞳子髎 合谷 中院 足三里 前の問題 次の問題 解答:1 1.瞳子髎 2.合谷 3.中院 4.足三里 解説: 眼精疲労に対する局所治療ということから、目および眼窩周囲の経穴を選択する ことがポイントである。 1:瞳子髎は、外眼角の外方5分にあり、眼窩に位置することから、この穴が答えである。 2:合谷は、手の第1・2中手骨底にあり、局部ではない。 3:中院は膳と胸骨体下端の中央にあることから、局部ではない。 4:足三里は、脛骨祖面の外方(外膝眼の下3寸)にあることから、局部ではない。 前の問題 次の問題 マッサージ専門科目 - 東洋医学臨床論 test