東洋医学臨床論(全570問)
次の文で示す筋筋膜性の疼痛に対する罹患局所への施術を行う場合、対象となる筋として適切なのはどれか(32回)
「体幹の前屈時に右背部痛がある。腸骨稜から第10肋骨にかけて筋緊張や硬結を認める。抵抗を加えて右肩関節の伸展を行わせると痛みが増悪する。」
- 僧帽筋
- 広背筋
- 腰方形筋
- 腸腰筋
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「体幹の前屈時に右背部痛がある。腸骨稜から第10肋骨にかけて筋緊張や硬結を認める。抵抗を加えて右肩関節の伸展を行わせると痛みが増悪する。」