関連法規(全88問) 介護保険法について正しいのはどれか(23回) 特定疾病は65歳以上に適用する 介護サービスにかかる自己負担は1割である 要介護認定は認定審査会が決定する 認定区分は要支援と要介護5段階の計6区分である 前の問題 次の問題 解答:2 1.特定疾病は65歳以上に適用する 2.介護サービスにかかる自己負担は1割である 3.要介護認定は認定審査会が決定する 4.認定区分は要支援と要介護5段階の計6区分である 解説: 当時の正答は2。 ただし、現在(2022年度)においては所得に応じて割合は変動するため、2も不正解(=1~4全て不正解)。 1:原則として介護サービスは65歳以上の第1号被保険者が対象となるが、特定疾病の診断を受けた40歳以上65歳未満の第2号被保険者にも適用される。3:要介護、要支援、非該当の決定(認定)は、介護認定群査会の判定に基づいて市町村(特別区)が決定(認定)し、申請者に通知する。 4:要支援2段階と要介護5段階の計7区分である。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 関連法規 test