解説:
1:我が国の人口は2007年において約1億2772万人であり、2006年に比べ5万人減少している。
2:15歳以上65歳未満の生産年齢人口は、総人口の65.3%(2005年)で、1990年以降減少傾向が続いており、2020年ごろには、約60%となる予測がされている。
3:粗死亡率は、人口1000人当たり8.6(2005年)と増加傾向がみえはじめた。
人口動態統計では、1:出生、2:死産、死亡、婚姻、3:離婚の5事象を主に取り扱う。
患者数は、患者調査として行われている。
※この問題は、2004年では2のみが正解だったが、2005年より1も正解となっている。