臨床医学各論(全470問) インフルエンザで誤っている記述はどれか(20回) ウイルスはA、B、C型に分かれる 伝搬力は弱い 潜伏期は感染後1~2日である 咽頭粘膜のぬぐい液で診断できる 前の問題 次の問題 解答:2 1.ウイルスはA、B、C型に分かれる 2.伝搬力は弱い 3.潜伏期は感染後1~2日である 4.咽頭粘膜のぬぐい液で診断できる 解説: 2:インフルエンザウイルスの伝搬力は弱いのではなく、強く、冬期に大流行を起こしやすいので、誤っている。インフルエンザは、インフルエンザウイルスが上気道および下気道に感染し、1~2日の潜伏期の後に突然発症し、悪寒、発熱(39~40℃)、頭痛、全身倦怠感、腰痛などの全身症状が起こる。 1:ウイルスはA,B、C型に分かれる。 3:潜伏期は感染後1~2日である。 4:咽頭粘膜のぬぐい液で診断できる。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学各論 test