リハ医学(全238問) 脳卒中のリハビリテーションで正しい記述はどれか(18回) 意識障害が強い患者には関節可動域訓練を行わない 嚥下障害に対する訓練を言語聴覚士が行う 歩けない患者には家事動作訓練を行わない 座位がとれない患者に歩行訓練を行う 前の問題 次の問題 解答:2 1.意識障害が強い患者には関節可動域訓練を行わない 2.嚥下障害に対する訓練を言語聴覚士が行う 3.歩けない患者には家事動作訓練を行わない 4.座位がとれない患者に歩行訓練を行う 解説: 1:意識障害が強い患者にも、拘縮予防の関節可動域訓練は必要である。 3:歩けなくても、座位(車椅子)で家事動作訓練を行う。 4:座位がとれない、つまり体幹の支持性がない場合は、立位、歩行訓練は不可能である。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学 test