リハ医学(全238問) 第5頚髄節残存の頚髄損傷患者に可能なのはどれか(22回) 関節外転 手関節背屈 肘関節伸展 手指屈曲 前の問題 次の問題 解答:1 1.関節外転 2.手関節背屈 3.肘関節伸展 4.手指屈曲 解説: 肩関節外転は三角筋によるもので、第5頚髄(C5)節残存の頚髄損傷の患者に可能である。手関節背屈はC6、肘関節伸展はC7、手指屈曲はC8が残存していなければならない。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学 test