リハ医学(2:鍼灸版)(全216問) 病態と装具との組合せで正しいのはどれか(13回) 外反母趾―長下肢装具 正中神経麻痺―コックアップスプリント 脳卒中片麻痺―体幹装具 腰椎圧迫骨折一体幹装具 前の問題 次の問題 解答:4 1.外反母趾―長下肢装具 2.正中神経麻痺―コックアップスプリント 3.脳卒中片麻痺―体幹装具 4.腰椎圧迫骨折一体幹装具 解説: 1:長下肢装具は脊髄損傷や脳卒中の麻痺など下肢の筋力が弱い場合に、起立を保持するために用いる。外反母趾には趾間装具を用いる。 2:コックアップスプリントは手関節を良肢位(軽度背屈位)に保つ装具で、橈骨神経麻痺に用いる。 3:PTB(patella tendon bearing)装具は体重を膝下で受ける装具で、下腿骨折等に用いる。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学(2:鍼灸版) test