リハ医学(2:鍼灸版)(全216問) 短下肢装具が用いられるのはどれか(15回) 下腿切断 変形性膝関節症 総腓骨神経麻痺 閉塞性動脈硬化症 前の問題 次の問題 解答:3 1.下腿切断 2.変形性膝関節症 3.総腓骨神経麻痺 4.閉塞性動脈硬化症 解説: 短下肢装具(short leg brace:SLB)は膝から足につける装具である。 麻痺足の背屈補助力として、総腓骨神経麻痺の下垂足に用いられる。 変形性膝関節症では、足底板もしくは支柱付サポーターが適応である。 下腿切断では、下腿義足を用いる。 閉塞性動脈硬化症では、装具は不要であるが、下肢切断した場合に、義足が必要になる。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学(2:鍼灸版) test