リハ医学(2:鍼灸版)(全216問) 肩関節の外転運動で誤っている記述はどれか(17回) 肩甲骨は上方回旋する 肩甲骨と肩甲上腕関節の動きの割合はおよそ2対1である 腱板は上腕骨頭を肩甲骨関節窩に保持、安定させる 鎖骨が同時に動く 前の問題 次の問題 解答:2 1.肩甲骨は上方回旋する 2.肩甲骨と肩甲上腕関節の動きの割合はおよそ2対1である 3.腱板は上腕骨頭を肩甲骨関節窩に保持、安定させる 4.鎖骨が同時に動く 解説: 肩関節の外転運動で、肩甲骨と肩甲上腕関節の動きの割合はおよそ1対2である。 肩甲骨で約60度、肩甲上腕関節で約120度、合わせて180度の可動域である。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学(2:鍼灸版) test