リハ医学(2:鍼灸版)(全216問) 脳卒中のリハビリテーションで、国際障害分類(ICIDH)で定義された能力低下に対して行うのはどれか(19回) 関節可動域訓練 麻痺側促通訓練 利き手変換訓練 持久性訓練 前の問題 次の問題 解答:3 1.関節可動域訓練 2.麻痺側促通訓練 3.利き手変換訓練 4.持久性訓練 解説: 脳卒中のリハビリテーションで、国際障害分類(ICIDH)で定義された能力低下(障害)に対しては、利き手交換訓練(右利きを左を使うように訓練する)が当てはまる。 機能障害に対して、関節可動域訓練、麻痺側促通訓練(筋の伸長あるいは収縮への抵抗による促通)、持久性訓練を行う。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学(2:鍼灸版) test