解剖学(全329問) 息を吸う際に働く筋はどれか(15回) 腹直筋 外肋間筋 肋下筋 下後鋸筋 前の問題 次の問題 解答:2 1.腹直筋 2.外肋間筋 3.肋下筋 4.下後鋸筋 解説: 息を吸う際に働く筋は、肋骨を引き上げて胸郭を大きくする作用を持つ筋で、2:外肋間筋が該当する。 その他、肋骨挙筋や横隔膜の収縮などが胸郭を広げる様に作用する。 その他の1:腹直筋、3:肋下筋、4:下後鋸筋は肋骨を引き下げて胸郭を狭める筋である。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 解剖学 test