東洋医学臨床論(全570問) 体位ドレナージ(排淡法)で併用する手技として適切なのはどれか(19回) 肩上部の揉捏 胸壁の叩打 腹壁の振せん 腰部の圧迫 前の問題 次の問題 解答:2 1.肩上部の揉捏 2.胸壁の叩打 3.腹壁の振せん 4.腰部の圧迫 解説: 体位ドレナージ(排疲法)は、肺からの分泌物を出しやすくするために、身体の向きを傾けたりして、分泌物を出しやすくする方法である。体位排疲法とも呼ばれ、出しやすくするために、胸や背中をこぶしで叩く軽打法が使われる。したがって、2:「胸壁の叩打」が答えである。 前の問題 次の問題 マッサージ専門科目 - 東洋医学臨床論 test