東洋医学臨床論(全570問)
次の文で示す患者の病証に対する治療で、原穴の組合せとして最も適切なのはどれか(24回)
「68歳の男性。主訴は立ちくらみ。最近しゃがんだ状態から急に立ち上がった際に気を失いそうになった。細身で食が細く、軟便になりやすい。また腰痛、難聴、手足のだるさと冷えを自覚している。舌質は淡胖。脈は沈細。」
- 太淵一太衝
- 太衝一太白
- 太白一太渓
- 太渓一太淵
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「68歳の男性。主訴は立ちくらみ。最近しゃがんだ状態から急に立ち上がった際に気を失いそうになった。細身で食が細く、軟便になりやすい。また腰痛、難聴、手足のだるさと冷えを自覚している。舌質は淡胖。脈は沈細。」