東洋医学臨床論(全570問) 前腕後外側から示指にかけての痛みに対する治療で経脈の流注を考慮した場合、施術対象となるのはどれか(17回) 心包経 心経 小腸経 大腸経 前の問題 次の問題 解答:4 1.心包経 2.心経 3.小腸経 4.大腸経 解説: 示指に流注している経脈は、手の陽明大腸経のみである。したがって、4:大腸経が答えである。1:心包経は中指と関連しているため誤り。2:心経は小指と関連しているため誤り。3:小腸経は小指と関連しているため誤りである。 前の問題 次の問題 マッサージ専門科目 - 東洋医学臨床論 test