東洋医学臨床論(2:鍼灸版)(全542問) 次の文で示す患者の病証に対し、施術対象となる経絡はどれか(13回) 「45歳の女性。目尻から側頭部にかけて痛みがある。口も苦く、よくため息をつく。」 足の少陽経 足の少陰経 手の陽明経 手の太陰経 前の問題 次の問題 解答:1 1.足の少陽経 2.足の少陰経 3.手の陽明経 4.手の太陰経 解説: 目尻から側頭部にかけての経絡流注は足少陽胆経である。また口苦やため息は少陽病の特徴である。したがって、足少陽胆経が治療すべき経絡である。1:足の少陽経が正しい。 前の問題 次の問題 鍼灸専門科目 - 東洋医学臨床論(2:鍼灸版) test