あん摩マッサージ指圧理論(全224問) 筋性防御の出現に関与しないのはどれか(27回) 内臓求心性神経 後索核 興奮性介在ニューロン α運動ニューロン 前の問題 次の問題 解答:2 1.内臓求心性神経 2.後索核 3.興奮性介在ニューロン 4.α運動ニューロン 解説: 筋性防御は、腹腔内急性炎症時などの場合に、内臓体壁反射として腹壁筋が緊張し患部を守る働きをいう。 炎症による刺激が、1:内臓求心性神経により脊髄後角に伝達され、同じ脊髄レベルの3:興奮性介在ニューロンを経由して脊髄前角から出る4:α運動ニューロンにより、該当する筋分節(ミオトーム)に緊張を起こさせる。 2:後索核は、延髄にあり体性感覚(触圧覚)に関わる上行性伝導路に関係する。 前の問題 次の問題 マッサージ専門科目 - あん摩マッサージ指圧理論 test