経絡経穴概論(2:鍼灸版)(全320問) 経穴間が最も短いのはどれか(21回) 石関と腹哀 懸枢と痞根 外丘と懸鍾 気衝と足五里 前の問題 次の問題 解答:4 1.石関と腹哀 2.懸枢と痞根 3.外丘と懸鍾 4.気衝と足五里 解説: 経穴間が最も短いのは、4:「気衝と足五里」である。 1:石関(建里〔任脈〕の外方5分)と腹哀(建里の外方4寸)との経穴間は3寸5分、 2:懸枢と痞根(懸枢の外方3寸5分)との経穴間は3寸5分、 3:外丘(外果尖の上方7寸、腓骨の前方)と懸鍾(外果尖の上方3寸、腓骨の前方)との経穴間は4寸、 4:気衝と足五里(気衝の下方3寸)との経穴間は3寸である。 ゆえに経穴間が最も短いのは、4:「気衝と足五里」の経穴間である。 前の問題 次の問題 鍼灸専門科目 - 経絡経穴概論(2:鍼灸版) test