経絡経穴概論(2:鍼灸版)(全320問) 八総穴で督脈の主治穴の部位はどれか(25回) 第5中手指関節尺側の近位陥凹部、赤白肉際 橈骨と尺骨の骨間の中点、手関節背側横紋の上方2寸 長掌筋腱と橈側手根屈筋腱の間、手関節掌側横紋の上方2寸 長母指外転筋腱と短母指伸筋腱の間、手関節掌側横紋の上方1寸5分 前の問題 次の問題 解答:1 1.第5中手指関節尺側の近位陥凹部、赤白肉際 2.橈骨と尺骨の骨間の中点、手関節背側横紋の上方2寸 3.長掌筋腱と橈側手根屈筋腱の間、手関節掌側横紋の上方2寸 4.長母指外転筋腱と短母指伸筋腱の間、手関節掌側横紋の上方1寸5分 解説: 八総穴で督脈の主治穴は、後渓である。 選択肢のうち後渓の部位を表しているのは、「1:第5中手指節関節尺側の近位陥凹部、赤白肉際」ある。 (陰維脈)内関 ー 公孫(衝脈) (陽維脈)外関 ー 足臨泣(帯脈) (陽蹻脈)伸脈 ー 後渓(督脈) (陰蹻脈)照海 ー 列欠(任脈) 関連記事 ⇒『【様々な要穴】四総穴・八会穴・八脈交会穴(八総穴・八宗穴)・交会穴・下合穴』 前の問題 次の問題 鍼灸専門科目 - 経絡経穴概論(2:鍼灸版) test