東洋医学臨床論(2:鍼灸版)(全542問)

次の文で示す症例について、施術対象となる椎間関節部位で最も適切なのはどれか(23回)

「19歳の男性。体操競技選手。体幹のひねり動作時に腰部に違和感を訴え、近医にて分離すくり症と診断された。母趾の背屈力が弱い。」

  1. L2-L3間
  2. L3-L4間
  3. L4-L5間
  4. L5-S1間