臨床医学各論(2:鍼灸版)(全514問)

次の文で示す症例について下記の問いに答えよ(20回)

「78歳の女性。大腿骨頚部骨折の術後3日間ベッド上安静であったが、突然胸痛、呼吸困難が出現した。胸部単純エックス線写真でうっ血所見はなく、肺野の透過性増大がみられた。血清クレアチンキナーゼ値は正常、D-ダイマー値上昇が認められた。」

 

本疾患の発症を予測するのに最も有用な検査はどれか。

  1. ホルダー心電図
  2. 負荷心筋シンチグラフイ
  3. 頸動脈超音波検査
  4. 下肢静脈超音波検査