臨床医学各論(2:鍼灸版)(全514問) 関節リウマチの関節内初期病変部位はどれか(21回) 靱帯 骨 関節軟骨 滑膜 前の問題 次の問題 解答:4 1.靱帯 2.骨 3.関節軟骨 4.滑膜 解説: 関節リウマチは自己免疫疾患で膠原病の一つであり、手足の関節の多発性の関節炎を起こし、関節痛と共に関節破壊が進むと変形をきたす疾患である。 関節内初期病変部位は4:滑膜であり、滑膜の炎症が起こる。 進行すると、次第に3:関節軟骨の破壊さらには2:骨の破壊が起こり、関節変形をきたしてくる。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学各論(2:鍼灸版) test