臨床医学各論(2:鍼灸版)(全514問) 急性期リハビリテーションの内容で正しいのはどれか(24回) 排痰訓練 入浴動作訓練 職業前訓練 階段昇降訓練 前の問題 次の問題 解答:1 1.排痰訓練 2.入浴動作訓練 3.職業前訓練 4.階段昇降訓練 解説: リハビリテーションは、急性期、回復期、維持期に分けられ、急性期リハビリテーションは、種々の疾患による病状が、なお変動している時期(急性期)に開始されるリハビリテーションをいう。 脳梗塞や脳卒中の発症・骨折の手術後から1~2週間くらいまでを指し、安静による廃用症候群を予防する目的で行われることが多い。 選択肢の中で、急性期に行う訓練は、急性発症した呼吸器疾患や胸部・腹部外科手術後に行う、呼吸リハビリに属する1:排痰訓練である。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学各論(2:鍼灸版) test