リハ医学(2:鍼灸版)(全216問) 短対立装具の適応となるのはどれか(25回) 正中神経麻痺 尺骨神経麻痺 橈骨神経麻痺 腋窩神経麻痺 前の問題 次の問題 解答:1 1.正中神経麻痺 2.尺骨神経麻痺 3.橈骨神経麻痺 4.腋窩神経麻痺 解説: 1:正中神経麻痺では母指の対立、屈曲ができないため、短対立装具の適応になる。 2:尺骨神経麻痺(鷲手)は、手内筋マイナス肢位でMP屈曲補助装具(ナックルベンダー)。 3:橈骨神経麻痺(下垂手)では、手関節背屈装具(コックアップスプリント)。 4:腋窩神経麻痺では肩関節外転ができないため、肩外転装具の適応になる。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学(2:鍼灸版) test