リハ医学(全238問) 大腿骨頚部骨折に対する人工骨頭置換術後のリハビリテーションで誤っているのはどれか(15回) 臥床中の排痰訓練 両下肢の関節可動域訓練 座位からの立ち上がり訓練 患部への極超短波療法 前の問題 次の問題 解答:4 1.臥床中の排痰訓練 2.両下肢の関節可動域訓練 3.座位からの立ち上がり訓練 4.患部への極超短波療法 解説: 極超短波は深部を温める作用があり、人工骨頭などの金属挿入部にあてると、熱傷をおこすので禁忌である。 術後、臥床中の排疾訓練、両下肢の関節可動域訓練(脱臼肢位に注意)、座位からの立ち上がり訓練はいずれも必要である。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学 test