リハ医学(2:鍼灸版)(全216問) 呼吸理学療法と目的の組み合わせで正しいのはどれか(28回) 腹式呼吸訓練ー一回換気量増大 胸郭モビライゼーションー虚脱した気道の拡張 体位ドレナージー吸気機能強化 口すぼめ呼吸ー咳嗽機能強化 前の問題 次の問題 解答:1 1.腹式呼吸訓練ー一回換気量増大 2.胸郭モビライゼーションー虚脱した気道の拡張 3.体位ドレナージー吸気機能強化 4.口すぼめ呼吸ー咳嗽機能強化 解説: 1:腹式呼吸で一回換気量の増大を目指す。 2:胸郭モビライゼーションは排痰訓練(呼吸に合わせて徒手的に胸郭を圧迫する)。 3:体位ドレナージは排痰訓練(画像で痰が貯留している部位を高くして、痰を末梢から気管へ誘導する)。 4:口すぼめ呼吸は呼気機能強化。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学(2:鍼灸版) test