リハ医学(全238問) 脊髄小脳変性症の失調症状に対するリハビリテーションで正しいのはどれか(28回) 発症早期から車椅子操作訓練を行う 上肢に重錘を巻くと歩行が安定する 立位姿勢でのバランス訓練が有効である メトロノームを用いた歩行訓練が有効である 前の問題 次の問題 解答:3 1.発症早期から車椅子操作訓練を行う 2.上肢に重錘を巻くと歩行が安定する 3.立位姿勢でのバランス訓練が有効である 4.メトロノームを用いた歩行訓練が有効である 解説: 脊髄小脳変性症の失調症状に対するリハビリテーションとして、立位姿勢でのバランス訓練が大切である。 下肢に重錘を巻くと歩行が安定する。 メトロノームはパーキンソン病の歩行練習時に用いる。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学 test