臨床医学各論(全470問) 感染症について正しいのはどれか(28回) 猩紅熱はウイルス感染症である 結核は垂直感染する 破傷風では筋のけいれんが起こる エイズはワクチンにより予防可能である 前の問題 次の問題 解答:3 1.猩紅熱はウイルス感染症である 2.結核は垂直感染する 3.破傷風では筋のけいれんが起こる 4.エイズはワクチンにより予防可能である 解説: 1:猩紅熱はA群β溶血性連鎖球菌による感染症である。 2:結核は空気感染であり気道的に伝播する。 3:破傷風は随意筋の強直性痙攣が間欠的に起こる。 4:エイズは現時点ではワクチンによる感染予防やウイルス排除による根治は不可能である。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学各論 test