臨床医学各論(全470問) 発疹で直径10~20mm程度の限局性隆起性の皮膚変化はどれか(29回) 丘疹 結節 紅斑 鱗屑 前の問題 次の問題 解答:2 1.丘疹 2.結節 3.紅斑 4.鱗屑 解説: 「1:丘疹」の限局性の触診しうる皮膚の変化で直径10mm以下のものをいう。 「2:結節」は皮膚より盛り上がった充実性で限局性の隆起であり、およそ直径10~20mmのものをいう。 「3:紅斑」は紅色の斑で、真皮乳頭および乳頭下層の血管拡張と充血により生じる。 「4:鱗屑」は角質が皮膚面に異常に蓄積した状態である。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学各論 test