臨床医学各論(2:鍼灸版)(全514問)

次の文で示す症例について、下記の問いに答えよ(28回)

60歳の男性。高血圧について内服加療中。2日前から38℃の発熱、昨日から嘔吐と頭部全体の痛みがある。意識レベルはJCSでⅠ-1、血圧は178/90mmHgである。

 

本症例で確認すべき所見はどれか。

  1. ケルニッヒ徴候
  2. ホルネル徴候
  3. バレー徴候
  4. ロンベルグ徴候

60歳の男性。高血圧について内服加療中。2日前から38℃の発熱、昨日から嘔吐と頭部全体の痛みがある。意識レベルはJCSでⅠ-1、血圧は178/90mmHgである。