臨床医学各論(2:鍼灸版)(全514問) デュシェンヌ型筋ジストロフィーについて正しいのはどれか(29回) 女性に多い 腓腹筋の仮性肥大がみられる 血清CK値は正常である 関節拘縮のため踵足になる 前の問題 次の問題 解答:2 1.女性に多い 2.腓腹筋の仮性肥大がみられる 3.血清CK値は正常である 4.関節拘縮のため踵足になる 解説: デュシェンヌ型筋ジストロフィーは、伴性劣性遺伝性疾患で、1:男性に多く、2:腓腹筋の仮性肥大がみられる。 3:筋線維の壊死と再生を主病変とするため、血清CKは高値となる。 4:腓腹筋の筋原性筋萎縮に伴う尖足がみられる。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学各論(2:鍼灸版) test