臨床医学各論(2:鍼灸版)(全514問) 呼吸器感染症について正しいのはどれか(28回) 非結核性抗酸菌は人から人へ感染する 感冒の原因は主に細菌感染である 肺結核の治療は抗菌薬の単剤治療である 肺炎治療で菌の耐性化が問題となっている 前の問題 次の問題 解答:4 1.非結核性抗酸菌は人から人へ感染する 2.感冒の原因は主に細菌感染である 3.肺結核の治療は抗菌薬の単剤治療である 4.肺炎治療で菌の耐性化が問題となっている 解説: 1:非結核性抗酸菌症は結核とは異なり、人から人への感染はない。 2:感冒は上気道のウイルス感染が原因である。 3:肺結核の治療は、薬剤機序の異なる治療薬を組み合わせた方法が選択される。 4:肺炎治療では、菌の耐性化が問題となっている。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学各論(2:鍼灸版) test