経絡経穴概論(2:鍼灸版)(全320問) 経穴の部位で正しいのはどれか(29回) 秩辺は、第2後仙骨孔と同じ高さ、正中仙骨稜の外方3寸にある。 山陽絡は、橈骨と尺骨の骨間の中点、肘頭の下方5寸にある。 蠡溝は、脛骨内側面の中央、内果尖の上方5寸にある。 本神は、前髪際から入ること5分、瞳孔線上にある。 前の問題 次の問題 解答:3 1.秩辺は、第2後仙骨孔と同じ高さ、正中仙骨稜の外方3寸にある。 2.山陽絡は、橈骨と尺骨の骨間の中点、肘頭の下方5寸にある。 3.蠡溝は、脛骨内側面の中央、内果尖の上方5寸にある。 4.本神は、前髪際から入ること5分、瞳孔線上にある。 解説: 1:秩辺は第4後仙骨孔と同じ高さ方。 2:山陽絡は手関節背側横紋の上方4寸。 4:本神は前髪際から入ること5分で前正中線の外方3寸(瞳孔線上は頭臨泣となる)。 前の問題 次の問題 鍼灸専門科目 - 経絡経穴概論(2:鍼灸版) test