東洋医学臨床論(2:鍼灸版)(全542問) 高齢者に対する評価法とその目的との組合 せで正しいのはどれか(28) バーセルインデックスー認知症の評価 改訂PGCモラールスケールー歩行機能の評価 MMSEーA D L の評価 ハミルトン評価尺度一抑うつ状態の評価 前の問題 次の問題 解答:4 1.バーセルインデックスー認知症の評価 2.改訂PGCモラールスケールー歩行機能の評価 3.MMSEーA D L の評価 4.ハミルトン評価尺度一抑うつ状態の評価 解説: 1:バーセルインデックスは、基本的ADLの評価である。食事、車椅子からベッドへの移動、整容などの10項目からなり、自立度に応じて15・10・5・0点で採点する。 3:MMSIは認知症スクリーニング検査であり、実施が容易で臨床的有用性が高いことから、広く使用される。 4:ハミルトン評価尺度には「不安神経症を評価する不安評価尺度(HAM-A)」「うつ病を評価するうつ病評価尺度(HAMD)」があり、HAMDは17項目または21項目の質問によって、うつ病の重症度を客観的に評価するものである。 前の問題 次の問題 鍼灸専門科目 - 東洋医学臨床論(2:鍼灸版) test