リハ医学(全238問) 歩行において最も転倒リスクの高い変形はどれか(31回) 槌趾 扁平足 外反母趾 内反尖足 前の問題 次の問題 解答:4 1.槌趾 2.扁平足 3.外反母趾 4.内反尖足 解説: 4:内反尖足は支持が不安定なため転倒リスクが高い。 「歩行時の内反尖足」とはどんなモノかを、以下の動画冒頭で解説されている。 その他の選択肢は以下の通り。 1:槌趾は足趾節関節での屈曲変形。 2:偏平足は足部の内側アーチが消失した状態で、足底挿板による装具療法を行う。 3:外反母趾は母趾が中足趾(MTP)関節で末梢が外方へ屈曲したもの。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学 test