東洋医学臨床論(2:鍼灸版)(全542問)
次の文で示す病証の状態として最も適切なのはどれか(32回)
「52歳の男性。日頃から辛い物やアルコールを摂り過ぎたため、口渇が強く、みぞおちに灼熱感があった。その後、空腹感はあるが食が進まなくなってきた。舌質は紅、無苔、脈は細数を認める。」
- 胃熱が血を滞らせている
- 胃熱が胃の津液を損傷している
- 湿熱が疏泄機能を障害している
- 湿熱が膀胱を熱化させている
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「52歳の男性。日頃から辛い物やアルコールを摂り過ぎたため、口渇が強く、みぞおちに灼熱感があった。その後、空腹感はあるが食が進まなくなってきた。舌質は紅、無苔、脈は細数を認める。」